呼吸法をするときに意識すると良い点

私がパニック障害や全般性不安障害を治す方法としてかなり効果があったと感じた方法の一つが『呼吸法』です。



呼吸法のやり方については基本カテゴリに書いていますので、そちらを参考にしてください。

 

⇒基本カテゴリ:呼吸法のやり方

 

ブログカテゴリでは、私がどのように呼吸法を行ってきたか、どこを意識していたかを紹介します。

 

 

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呼吸法を取り入れた時期

呼吸法で意識する点2私が呼吸法を取り入れた時期は比較的早い時期です。おそらくパニック発作を最初に起こした時期から半年以内には始めていました。

 

呼吸法だけですべての症状を乗りきれたわけではありません。しかし、ほんの少しでも症状がマシになる感じがありましたし、何より呼吸ができるという実感を呼吸法で呼び起こすことができたので、呼吸法は絶対に無駄ではないと思います。

 

最初の頃は、2秒吸って2秒吐くということすら辛くて出来ていませんでした。パニック発作の症状を体が覚えていたため、呼吸がものすごく浅くなっていたんです。

 

不安などの症状があるせいで胸筋や横隔膜も固くり、それが理由で呼吸が浅くなっていたのだと今では理解できます。

 

最初から呼吸法が上手に出来たわけではありません。歩きながら呼吸法をすると余計に息苦しくなったこともあります。

 

歩くスピードがちょっと早かったため、ゆっくりと行うべき呼吸法とはちょっと合わなかったのです。心臓の拍動と呼吸が合わなくてちょっとパニクったことも何回かあります。

 

もちろん心筋が柔軟に、そして強くなれば少々早い歩行スピードでも呼吸法は行えます。

 

今は散歩中に呼吸法を行えるほど心筋が強くなっていますが、当時はそういったことすら知らなかったですから(;^ω^)

 

ゆったりと自分のペースで行えば、体と心の緊張が少しだけ落ち着くことがわかってきたので、気付いたら呼吸法を行うようになっていました。

 

未だに続けている呼吸法

呼吸法で意識する点3『心が落ち着く』『体の余分な力が抜ける』『リラックスする』という理由で、私は今でも呼吸法を続けています。

 

別に紹介している自律訓練法やマインドフルネスも呼吸を重視しているため、私の中では呼吸法が習慣になっています。

 

なお、自律訓練法やマインドフルネスよりも呼吸法は手軽で簡単にできるため、ちょっとした時間があれば1分という短い時間でも行うまでに癖づいていました。

 

今はパニック発作もありませんし、全般性不安障害の症状もかなり軽くなっています。それに今では呼吸法をすると「あ~、体がリラックスしている~(*´∀`*)」ということが感覚ですぐにわかるようになりました。

 

呼吸法で私が意識している点

呼吸法のやり方は基本カテゴリで紹介しています。今から紹介するのは、私が呼吸法で意識している点についてです。ある点について意識するようになってから、呼吸法の効果が飛躍的に高まりました。

 

東洋医学では、そもそもパニック障害も全般性不安障害も、『頭(脳)に気が上っていてなかなか下に降りない状態』という内容の診断をされることが多いです。

 

気が体を回っていない。気が一部分(脳)に集中している、滞っている。または気が足りないという状態になっていると診断することが比較的多いです。(もちろん気だけでなく血や水の状態も関係しています)

 

気を不安に置き換えて、『脳が不安に囚われている状態』という見方をすれば、気持ちや不安が絶えず思考を支配している=気が上っていてなかなか下に降りない状態というものがなんとなく理解できるのではないでしょうか。

 

呼吸法では、上に上がった気を下に下げることをイメージすると良いです。やり方は簡単です。

 

呼吸法で息を吐く時、上半身の上に上っている気を丹田に下げる感じをイメージしましょう。

 

呼吸法で意識する点丹田の場所はへその5~6cm下の部分です。指で三本~四本くらい離れた部分です。

 

急性期や慢性期は気が下がることをイメージしにくいかもしれませんので、普通に呼吸法をするだけで構いません。

 

それと、パニック障害や全般性不安障害の急性期や慢性期の頃は、呼吸法を行うと酸欠のような感覚を覚えることもあるかと思います。

 

こういった現象は別に命に関わることはありませんので、慌てることはありません。健康な方でも日頃から呼吸が浅い方は、深呼吸をすると「クラッとすることがある」とよく言いますが、これと同じことが起こっているだけですので。

 

なお、呼吸法は修行ではないので頑張りすぎる必要はありません。リラックス法です。

 

出来る範囲で無理なくゆったり行うようにしましょう。続けていれば少しずつ呼吸が長く行えるようになります。

 

呼吸法のやり方や重要性について確認したい方はこちらを参照してください。
⇒基本カテゴリ:呼吸法について

⇒基本カテゴリ:呼吸が大事なんです!

 


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