不安障害と環境ストレスが溜まる環境とは、自分の望む状況とは違う環境に置かれ続けている環境です。仕事や職場がキツイ、家族から圧力をかけられる、学校に馴染めないなどです。

 

主観的に見て、自分の望む状況と、今置かれている環境に大きな差がある場合、それはストレスになり得ます。引っ越しや転職も環境が変わるため、ストレスになりやすいと言えます。

 

この『主観的に』という部分がポイントです。客観的ではなく自分本位の観点で見た時に、自分が望んでいる環境と大きく違うと感じると、大きなストレスになります。

 

自分が嫌と感じるな環境から逃げ出したり解決することが出来ない状況に居続けると、ストレスが大きくなるためパニック障害や全般性不安障害になりやすくなります。

 

思考の癖が環境に影響をあたえることも

不安障害と環境2しかし客観的に見ると、同じ状況下にあってもストレスを大きく感じる人とあまり感じない人がいます。その違いはストレスの捉え方、思考パターンの違いにあらわれることが多いです。

 

「嫌だ!辛い!」と感じているのはストレスの捉え方や思考の癖が関係しており、主観的に今いる環境が大きなストレスとして捉えてしまうこともあるのです。

 

そうして自分がストレスに感じる環境に居続けて、そのストレスから逃げることができない、あるいはそのストレスを破ることができな状況にいると心身が疲弊していきます。

 

同じ環境にいても気持ちが変われば見方がガラリと変わることも珍しくありませんが、他人から見ても(客観的に見ても)『ストレスが強い』とひと目で分かる環境もあります(いじめや虐待など)

 

このように、人によってはパニック障害や全般性不安障害を治す過程で、環境を変えるという選択肢が重要となる方もいるのです。

 

[adarea]