自己否定と精神疾患1自己軽視や自己否定、つまりは自己肯定が低いということは、自分を愛する心が低いということに繋がります。自己肯定感が低い人は精神疾患になりやすいという専門家のデータもあります。



もちろん全般性不安障害やパニック障害の原因が自己肯定感の低さだけにあるわけではないですが、自己肯定感が低いと『満足』『充足』『安心』『自信』などの実感が低くなるわけですから、精神疾患になりやすくなります



また、自己肯定感が低いとパニック障害や全般性不安障害などの精神疾患からの回復も遅くなります。これは多くの精神科医が持っているデータからも明らかです。



ですので、パニック障害や全般性不安障害からの回復を考えるなら、自分自身の『自己肯定感』についても見つめなおす必要があるのです。



自己否定と精神疾患2「自分を認めること」「自分を愛すること」



これが自己肯定感を高めることに繋がるのですが、実のところ「自分を認めること」「自分を愛すること」がわからないという方も多いと思います。



かくいう私もそうでした(;^ω^)



ですが、友人Mにとことん指摘されたおかげで、「自分を認めること」や「自分を愛すること」の重要性に気付くことができました。


自己肯定感の判断は・・・

自己否定と精神疾患3自己肯定感を高める方法として「他者からの評価を得る」ということを目指している方もいますが、これは大きな間違いです。



他者からの評価というのは、その人(他者)の価値観や経験を基本に決められるものです。また、環境や時期などによって評価の内容はコロコロ変わるものです。



これは他者の胸三寸次第でこちらの自己肯定感を操作されるということに他なりません。



特に他者に厳しい評価をする人と接していると、こちらの自己肯定感がないがしろにされることもよくあります。



自己否定と精神疾患4だいたいそれって私とは違う他人(この場合、家族も含みます)が、私とは違う他人の価値観によって、自分(つまりは私)を判断してるってことですよね?



その人の正義ややり方がすべての人に通じるわけではありません。その人にとっては正義でも、別の人にとっては迷惑極まりない行動だということもよくあります。



そう考えると、自己肯定感を判断する手段として他人の意見を中心に判断するのはナンセンスということがわかります。



つまり、他者に自己肯定の判断を委ねてはいけないのです。また、他者の判断を基にして自己肯定の良し悪しを決めてはいけません。


自分のことを認める

自己否定と精神疾患5「自分はこういうところがダメなんだ!」「こういうところは私の欠点だ!」などなど、自分を否定する人が本当に多くいます。



しかし、自己肯定感というのは、こういった自分自身でマイナスだと思っている部分についても『認める』ことがとても重要になります。



マイナスだと思っている部分をクローズアップして責める、または思いつめることばかりしていると自己否定が強くなります。



また、マイナスだと思っている部分を隠したり、自分で忘れようとしていると不満や不安が大きくなっていきます。なぜなら、『隠す』『忘れようとする』という行為は、否認の行為だからです。



自己否定と精神疾患6自分の心に嘘をついたり偽っているのと同じですから。



他者の判断で自己肯定の良し悪しを決めるのは違うと言いました。そしてその上で自分自身について『認める』ということが重要なのです。



自己肯定感で一番大事なこと。それは自分を認めるということです。では具体的にどのように自己肯定感を身に付ければ良いのでしょうか。


自己肯定感を高めるために私が行ったこと

自己否定と精神疾患7自己肯定感というものを知り、自己肯定感を高めるために私が行った方法はいくつかあります。と言ってもやったことはとても簡単。本を参考にして、自身の思考の癖を少しずつ変えただけです。



まず、『自己肯定感』そのものがわからないという人、または自分の長所探しが自己肯定感だと思っている人は、自己肯定感というものが何なのかを知る必要があります。



わかりやすくて納得しやすい本が「自己肯定感って何やろう?」という本です。



自己否定と精神疾患



図書館でも借りれるところがあると思います。この著者の別の本は評価が分かれていることもありますので、できればとてもわかりやすくて読みやすい「自己肯定感って何やろう?」を読まれたほうが良いと思います。


次に自分を愛する方法について。自己肯定感は自分を受け入れる必要があるのですが、自分自身が嫌いだったり疑っていたり愛していなかったら、自分自身を受け入れることはできません。



自己否定と精神疾患8そこで私はホ・オポノポノをおすすめします。ホ・オポノポノも自己肯定感を高める方法に活用できます。



ホ・オポノポノは「ありがとう」「ごめんなさい」「許してください」「愛しています」という言葉を使って問題を解決する、ハワイ発祥の解決法です。



この方法は周囲の物事だけでなく、自分自身に対しても用いることができます。ホ・オポノポノを行っていると自分が愛おしくなり、自分自身の「価値」を自分で自然と感じることができるようになります。



ホ・オポノポノについて簡単にまとめていますので、詳しくは⇒こちら【ホ・オポノポノをやってみては?】をご覧ください。


自己否定と精神疾患9浮かび上がってくる不安や不満、マイナスイメージを心に蓄積させないように受け止め、そのあと昇華して手放す方法にはマインドフルネスが最適です。



マインドフルネスは最初は時間がかかるため取っ付きにくいかもしれませんが、一旦身につけて継続していれば、本当に心が解き放たれますし、自分の芯をしっかり保つことができるようになります。



上記の二つができるようになって、さらに物足りないなと感じたら、マインドフルネスにチャレンジしてみると良いかと思います。



自己肯定感が低い人でも、必ず自分を愛おしく思えるようになる時は来ます。あなたは存在していることだけで素晴らしいことなのです。このことは絶対に覚えておいてくださいね♪
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