反応性(機能性)低血糖症の対策反応性低血糖症が精神疾患の症状をさらに酷くすると言われています。



緊張や動悸などの症状はパニック障害や全般性不安障害の症状と同じであるため、お互いが作用してさらにお互いの症状が強くなります。



反応性低血糖症の症状は動機や手足の震え、血の気が引く症状や圧迫感、フラつきや息苦しさなどがありますが、この症状は不安発作やパニック発作の症状とほとんど一緒です。


反応性低血糖症が起こる理由

反応性低血糖症が起こる理由はいくつかあります。



1,甘いモノを大量に食べたせいで体の代謝機能が低下しているため



2,他の病気のせいで体の代謝機能が低下しているため



1の場合は、甘いモノを大量の食べることで、インスリンやコルチゾールを分泌する臓器を過剰に働かせたことによる臓器疲労が原因で代謝機能低下が起こります。



2の場合は、他の病気が原因でインスリンやコルチゾールを分泌する臓器の機能が低下するため、代謝機能低下が起こります。



反応性(機能性)低血糖症の対策2パニック障害や全般性不安障害の方は『2』のケースに該当します。パニック障害や全般性不安障害のため臓器の緊張が続き、結果機能が低下します



ただし、1のケースも重複している方が相当数いると思います。



ただ、どちらの場合でも、反応性低血糖症の治療や対策のために行うことは一緒です。しかも単純明快、誰にでも可能です。


反応性低血糖症の簡単な対策とは?

反応性(機能性)低血糖症の対策3反応性低血糖症の簡単な対策。それは、【砂糖断ち】です。



料理の調味料として砂糖が使われる場合は良いですが、それ以外の食べ物、例えばスイーツや清涼飲料水の摂取はやめましょう。



また、炭水化物のみで食事を済ませるのもやめましょう



特にお菓子やジュースは断ちましょう。



反応性(機能性)低血糖症の対策5パニック障害や全般性不安障害の急性期や慢性期の頃は、炭水化物(お米やパンやパスタ)の食事でも反応性低血糖症の症状が出ることがあります。



その場合は【食べる順番を変える】ことで反応性低血糖症の症状をある程度回避することができます。(食べる順番を変える方法や効果についてはこちらを参照してください。



その他、運動なども効果があるのですが、運動に関しては全般性不安障害やパニック障害の症状を考慮して行えば良いと思います。



反応性(機能性)低血糖症の対策4甘いモノが好きな人にとって砂糖断ちはしんどいかもしれませんが、回復期後期に入れば空腹時以外でスイーツをたまに食べることは可能です。この時期になると反応性低血糖症の症状も出ません。



なので悲観することはありません。一生甘いものが食べられないなんてことはありませんので。



それでも食べたいという方は、こちらの記事を参考にしてください。私がどうしても甘いモノが食べたくなった時に行った対処方法です。⇒砂糖と私



今やるべきことは『パニック障害や全般性不安障害の症状を軽くすること』です。そのためにも反応性低血糖症を回避する行動を積極的に取り入れるようにしましょう。
[adarea]