本人が治す全般性不安障害やパニック障害を治すのは、結局のところ誰なのでしょう?



医者ですか?薬ですか?いえ、違います。全般性不安障害やパニック障害を治すのは『病気になった本人』です。



病気になると病院に行って医者に診てもらいます。薬の処方をしてくれるのも医者です。専門家ですから、いろんなアドバイスもしてくれます。家族へのフォローもしてくれる医師もいるでしょう。



しかし、病気を治すのは『本人』です。医者に治してもらうわけではありません。



日本にいると医療保障制度がしっかりしているため、病気になると医師が治すというイメージが先行しがちですが、治すのはやはり本人です。病気になった『本人』が治療に非協力的だと病気は治りません。



本人が治す2では医者の役目はなんでしょうか。それは、病気を治すためのサポーターであり協力者です。



医者、家族、友人、カウンセラー、鍼灸師、整体師、役所の事務の方、病気の経験者などなど、協力者はたくさんおり、それぞれがそれぞれの状況に応じた大きな力を持っています。



なかには逆効果に働く人もいるかもしれませんが、協力者は基本的にたくさんいます。



しかし、どれだけ協力者が優れていようとも、パニック障害や全般性不安障害になった『本人』が、病気からの回復に非協力的だと回復は遅々としたものになるでしょう。


自分が病気を治すとは、どういうこと?

本人が治す3どうやったら治るのか?回復するのか?克服できるのか?



そういった細かい方法については協力者が示してくれますし、サポートしてくれます。自分の体調や回復段階に合わせてその時々において治し方を取捨選択すればよいです。



パニック障害や全般性不安障害を治す過程で、立ち止まることもあります。後退することも幾度だってあるでしょう。時には心が折れることだってあるかもしれません。



しかし、パニック障害や全般性不安障害はいつか『治る』ということを、『回復する』ということを、『克服できる』ということ気持ちは捨てないでください。



もしそういう気持ちを捨ててしまっても、もう一度拾えばOK。



本人が治す4『治る』ということと『回復する』ということと『克服できる』ということ。希望と言ってももらっても構いませんし、願望と捉えてもらっても構いません。



自分が病気を治すという意味の根源は、『治る』『回復する』『克服できる』という希望であり、願望にあることを忘れないで下さい。



要は、『良くなる』という意志を持っていることが、「病気を治すのは自分」という意味になるのです。



医者が治す、薬が治すというような他力本願だと、パニック障害や全般性不安障害はまず治らないでしょう。



各自の環境や体調、回復具合によってペースはそれぞれ異なりますが、「パニック障害や全般性不安障害は治る」ということは絶対に忘れないで下さいね!
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