SSRIの副作用の原因私が飲んだSSRIはそれほど強い作用のSSRIではありません。そもそも私の場合、全般性不安障害の治療目的でこのSSRIを処方されたわけではありません。



肩こりや首こりの治療として処方されたのです。そのため、服用量も全般性不安障害の治療で服用するときの半分です。



それに、このSSRIは大変評判の良いお薬です。多くの方が服用していますし、ネットを見る限りでも多くの方が薬の効果を実感しています。



ではどうして私は嘔吐恐怖症になったのでしょうか。


私がSSRIになった原因

SSRIの副作用の原因2この薬の服用後に私が体験した嘔気の症状は、SSRIによくある副作用の「吐き気」です。



なぜ私はこの副作用を強く感じたのかというと、私がもともと持っていた薬に対する不信感に加え、全般性不安障害が進んでいたために体が過敏に反応する体質に変わっていたからだと思われます。



これに加えて、私はもともとが薬物に対して過敏に反応する体質だった。この3つが重なって吐き気の副作用を強く感じてしまったのです。


1,薬への不信感が原因

薬に不信感を持っていると薬の作用に敏感に反応するようになります。特に副作用に関しては、より悪く捉えてしまいがちです。


2,病気による体質の変化

全般性不安障害の症状が進むと、体も緊張状態が取れない状態になります。緊張状態が取れないということは、ちょっとしたストレスに対して過敏に反応してしまう状態になっているということでもあります。


3,もともと持っていた私の体質

加えて、私は体質的に薬物過敏だった。



SSRIの副作用の原因3過敏体質になったのは、全般性不安障害の症状が原因で体が緊張状態になっていたことも関係していますが、そもそも私は昔から風邪薬ですら効きすぎるため苦手でしたからね。



このように、いくつかの悪条件が重なってSSRIの副作用を強く感じてしまっていたのでしょう。



ですので、私のようなケースのほうがレアだと思ってください。



ほとんどの方は、問題なくSSRIを服用されていますし、嘔気の副作用もこれほど強く感じるほうが珍しく、嘔気があったとしてもしばらく服用を続ければなくなります。



ちなみに私はSSRIだけではなく抗不安薬も飲めませんでした。抗不安薬を飲むと薬が効きすぎて体に力が入らなくなり、行動が制限されてしまうからです。



基本的に私が飲んだ薬は漢方薬ぐらいです。嘔吐恐怖を併発してからは心療内科に行けなくなったため、漢方薬すらもその後二年ほど飲まなかった(飲めなかった)です。




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