この時期になるとかなり不安の対処もできるようになっていました。とは言っても、不安が消えたわけではありませんし不定愁訴で苦しんでいたのは変わりありません。

 

また、タイミングによってはパニック発作もありましたし、心から「楽しい!」と思えることもなかったので辛いという状況も変わりありません。

 

不安に対処できるようになったというのは、急に不安が強くなることに驚かなくなってきたという意味です。

 

この頃の私の状態

運動を始める
不意な不安に驚かなくなりパニック発作の頻度がかなり少なくなったため、最初の頃に比べると私の状態も幾分マシになっていました。10段階で0が一番悪くて発症当時の状態とし、10が一番良い状態だとすると・・・

 

3くらいです。

 

いやぁ、最悪の状態から考えるとこれでも進歩してたんですよ~(^_^;)

 

この当時はまだパニック障害や全般性不安障害と戦うという気持ちがあったため、『気力』は残っていましたし。

 

まぁ、『戦う』という思考自体、ちょっとズレてるんですけどね。これは後から気づくことです(;^ω^)

 

そこで体を鍛えるべく運動をしようと考えたわけです。

 

しかしこの当時は「ご近所さんと顔を合わせるのはイヤ!」という、わけの分からない執着に囚われており、外で運動するという選択肢は持っていませんでした。

 

「全般性不安障害という弱い状態を見せたくない」という思考や、「世間体を保ちたい」という考え方が発端となっていたと思います。

 

これらは子供の頃からの教育や、置かれていた環境、そして私の性格が【原因】となって、自然と無意識に私の思考となって導き出された【結果】です。

 

ちなみにこれを【因果】と言います。

 

また、「全般性不安障害に打ち勝ってやる!」という意気込みが強すぎたせいで、柔軟な姿勢や思考を持つことで楽になる道というものが見えなかったのです。

 

選んだ運動がハード過ぎました

運動を始める2
こういったことから私は室内でできる運動を選びました。私が選んだ運動は、ちょっとハードなシャドーボクシングを行うエクササイズDVDです。

 

この時期にはすでに体が凝ったり、首や背中が痛いという症状があったので、シャドーボクシングはハードな運動でした。

 

しかし、「これくらいで負けていたら病気にも勝てない!」と思い込んでほとんど毎日頑張って運動していました。

 

これは当時の私にとっては明らかにハードエクササイズでしたね~。

 

パニック障害や全般性不安障害を治すために運動をするのはとても良いことなのですが、翌日に残った疲労がパニック障害や全般性不安障害の症状を引き起こしていては本末転倒です。

 

この時期以降、症状が強く現れることがあったのですが、筋肉疲労から症状が強くなっていることに気付いてすらいませんでした。

 

ストレッチもせずに運動をしてましたから、今考えると本当に最悪ですね┐(´∀`)┌ヤレヤレ




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