アドレナルファティーグアドレナルファティーグとは、副腎(アドレナル)が疲労(ファティーグ)している状態を言います。

 

副腎は腎臓にくっついている臓器という感じで軽く見られがちですが、生きていく上でものすごく重要な臓器です。腎臓に準ずる余った臓器という意味ではまったくありません。

 

副腎は血液の循環や栄養素の代謝、血圧の調整や水分バランスの調整、心臓の血流の補強などなど、人間が生きていく上でとても重要な役割をしている臓器です。

 

さらに副腎の重要な働きとして、ストレスに対する抗ストレスホルモンの分泌があります。

 

人間関係によるストレスはもとより、病気や怪我に対するストレスや、体に侵入してきた異物に対するストレスへの対処を一手に引き受けているのです。

 

アドレナルファティーグの症状

副腎が疲労(アドレナルファティーグ)すると、以下の症状が現れます。

 

アドレナルファティーグ2・倦怠感
・朝起きれない
・ストレスに対処できない
・頭がボーッとする
・性欲低下
・虚無感
・夕食後に元気になる

 

アドレナルファティーグの症状を見ると、パニック障害や全般性不安障害の症状に似ているところがよくあります。

 

アドレナルファティーグになる理由は副腎を働かせすぎることにあります。

 

副腎は抗ストレス腺とも呼ばれる臓器で、ストレスの対処に日々頑張っているのですが、ストレスが強すぎたり副腎の回復が十分でないと疲労します。

 

副腎の過労+不十分な休息が続くことでアドレナルファティーグになるのです。

 

アドレナルファティーグから回復するためには?

アドレナルファティーグ3生活習慣を整え、体に負荷をかけるストレスを対処し、ビタミンやミネラルを考慮した食事を摂取し(サプリメントを含む)、甘いモノやアレルギーのある食物を控え、リフレッシュする時間を設ける。

 

アドレナルファティーグの治し方は、パニック障害や全般性不安障害の治し方と通じるものがほとんどです。

 

パニック障害や全般性不安障害の治療は、思考の癖や自分に自信を持つことなど、さらに深く掘り下げなければならない場合も多いので、アドレナルファティーグの治し方よりも広範囲です。

 

しかし、アドレナルファティーグの治し方を知っておくと、生活の上で具体的な参考となることも多いので、アドレナルファティーグについて知っておいて損はないと思います。

 

医者も知らないアドレナル・ファティーグ―疲労ストレスは撃退できる!

 

治療方法はかなり似ているので、パニック障害や全般性不安障害になっているのか、アドレナルファティーグになっているのかをハッキリさせることには意味はありませんが、治療方法は参考になります。

 

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