認知療法

認知療法認知療法とは、認知行動療法とよばれる心理療法のうち、認知の部分にスポットをあてた治療方法を言います。

 

認知療法は精神医学的にいうと『認知の歪みを治す』こと。認知の歪みとは、このサイトでもよく言っている「思考の癖」や「物事の捉え方」のことです。

 

「思考の癖」が原因でパニック障害や全般性不安障害になったと言われているような印象を受け、なんだか気持ちよく感じないかもしれませんが、病気になるほどの思考の癖は治さなければなりません。

 

でないと、薬物治療やその他の治療でパニック障害や全般性不安障害の症状が治まったとしても、ストレスを感じやすい思考や物事の捉え方をする面が治らないと、また症状がぶり返してしまいます。

 

いわゆる「再発」というものです。

 

 

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思考の癖や物事の捉え方とは?

物事をマイナス思考に捉える人

認知療法2自分がマイナスに感じる部分に対して「こんな人間は嫌われるに違いない」と決めつけます。

 

否定的なことを自分の中で「マイナスポイント」として認識してしまい、それが当たり前のこととして無意識に定着してしまっているのです。

 

しかしマイナスポイントと言われているものが、実は見る人によってプラスポイントに見えるというのはよくあることです。

 

相手の言動が自分を批判しているように感じる人

認知療法3斜向かいに座っている人がこちらをチラッと見て視線を元に戻し、その後クスッと笑ったとしましょう。「きっと自分の顔を見て笑ったんだ・・・」とすぐに悪く捉える人がいます。

 

しかし、本当はアナタを見て「優しそうな人だな」と考えただけかもしれません。温かい気持ちになったから自然に笑みがこぼれたのかもしれません。

 

この文章を見て「そんなことがあるはずない」と否定した方もいると思います。でも相手に好印象を抱いた時、顔がほころぶということは普通にあること。

 

冷静に考えればわかることでも自分を否定するクセが付いていると、マイナスなイメージが一番最初に頭に浮かびやすくなります。

 

物事はこうあるべきだという思考が強い人

認知療法4「男はバリバリ仕事をしなければならない」、「グズグスと悩んでいてはいけない」、「明るくしなきゃ相手に失礼だ」など、~~べきと考える癖を持っています。

 

小さい頃からの教育や環境によって構成された思考の癖です。この思考の癖は、自分だけでなく相手にも求めることがあり、世の中も当然同じような考えであるべきと無意識に考えています

 

しかし、このような決め付けは自分を苦しめることになります。世間一般では「右向け右」の考え方でも、蓋を開けてみれば意外といろんな考え方が浸透しているものです

 


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