上半身前面の筋トレは、首や肩への負担がある程度かかります。首や肩の凝りが強い時は無理をして筋トレを行う必要はありません。
また、上半身前面の筋トレを行うときは、特に首や肩に無理な力が入らないように意識して首や肩の力を抜くようにしてください。
上半身前面の筋トレ
- 四つん這いになり、肩幅に手を広げる
- 肩の真下に手をおき、体がまっすぐになるように足を伸ばす(腕立て伏せの姿勢)
- その姿勢で10秒から20秒ほどキープ
呼吸は止めないようにしてください。キープする秒数は何秒でも構いません。強度を上げる場合は腕を曲げて肘立ての状態で行うと良いです。
もしこの筋トレが辛いようでしたら、下記の筋トレをしましょう。体感を鍛えるトレーニングになります。
体幹トレーニング
- 四つん這いになり、両手を肩幅に広げ足も軽く広げる
- 右手と左足をまっすぐに伸ばしバランスを取りながら10秒から20秒ほどキープ
- 反対側も同じように行います
ちなみに、腕立ての姿勢でこの体幹トレーニングをするとかなりの負荷になります。高負荷の筋トレは、別にやらなければならない筋トレではないので、余裕がある方でやってみたい方はチャレンジしてみてください。
筋トレの種類や筋トレ時の注意点など、筋トレに関連する記事はこちらです。
[adarea]