砂糖パニック障害や全般性不安障害の症状を悪化させる食材として、問題視されている食材が『砂糖』です。



砂糖を使った食材を摂取するとパニック発作に似た症状を起こすことがよくあります。発汗、震え、血の気が引く、呼吸が苦しいなどです。



このような症状までいかなくても、具合が悪くなったり不安やソワソワ感が強くなったりします。



パニック障害や全般性不安障害になると、普通なら大丈夫な砂糖の量でも具合が悪くなることが多いです。これは糖の代謝機能が関係します。



インスリンやコルチゾールなどのホルモンの過剰分泌と血糖値の急上昇急降下が原因です。反応性低血糖症というものです。



⇒反応性低血糖症についてはこちらの記事を見てください。



砂糖2また、砂糖の代謝に必要な栄養素が体内の細胞から奪われ体調が悪くなることがあります。砂糖がエネルギーとして利用されるには、ビタミンやミネラルが必要なのです。



白砂糖はビタミンやミネラルをまったく含んでいませんので、一緒に摂取した食材のビタミンやミネラルを代謝に使用します。



砂糖のみを摂取した場合、砂糖の代謝を行うために体内に蓄積されているビタミンやミネラルを使用すると言われています。



ミネラルやビタミン(特にビタミンB群)はパニック障害や全般性不安障害を治すために必要な栄養素であることはすでにお話しています。



⇒栄養素についてはこちらにまとめています



砂糖3確かに砂糖は人間の体に必要なブドウ糖を供給してくれますが、エネルギーとして摂取したいならごはんやパンなどの炭水化物で十分。



パニック障害や全般性不安障害になると体内の代謝機能も乱れますので、血糖値へダイレクトに影響を与えたり、体内に蓄積されている必要な栄養素を奪う砂糖は、摂取する必要がまったくありません。



確実に症状を悪化させますので治るまでは摂取しないようにしましょう。特にパニックの症状や不安症状が強く現れやすい急性期や慢性期は食べないほうが良いと思います。



料理の味付けに使う程度なら良いですが、砂糖たっぷりのスイーツなどは食べないようにしましょう。



なお、回復期後期以降になると代謝の機能も安定していますので、嗜好品として食べることができるようになります。



私は砂糖の害について、実はとても興味深い体験をしています。その体験については⇒砂糖と私でご確認ください。



「一生食べることができない」ということはありませんので安心してください♪
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