体質に合った食事日本人は欧米人とは違う体質を持っています。わかりやすい違いは、目や髪の色です。顔の骨格や体格も違います。内臓にも違いがあります。日本人と欧米人の腸の長さを比べると、1.3倍~1.5倍も日本人の方が長いです。

 

見た目にこれだけ違いがあるのですから、目に見えないところにも違いがあるのも当然です

 

日本人と欧米人とでは代謝機能が違う点も多いです。例えば、日本人の8割以上の方が牛乳に含まれる乳糖に耐性を持っていません。牛乳を飲んでも代謝機能がうまく働かないのです

 

欧米では50%の方が乳糖の代謝に問題はありません。残り半分の方も、日本人ほど乳糖に対して代謝が悪いということはありません。

 

このように、日本人と欧米人では見た目も中身もいろんな部位で違いがあります。これらの違いは、はるか昔から受け継がれてきた環境や食文化などが原因となっています。

 

今と昔では食べ物の内容が大違い!

体質に合った食事2今の日本は欧米の食文化が定着しつつありますが、体質という点を考えると、欧米の食事は日本人に合っておらず、負担をかけていると言えます。

 

日本でアレルギーが増えだしたのも、欧米の食事が入ってきた時期と一致します。日本人の体質に一番合っている食事は、やはり古くからある和食です。

 

パニック障害や全般性不安障害になると代謝の機能が著しく低下します。そんな時に体に合わない洋食ばかりを食べていると、代謝器官に大きな負担をかけることになります。

 

パニック障害や全般性不安障害を治す上で、せめて回復期に入るまでは和食を中心にした食事を摂るように心がけてください

 

バランスのとれた食事を心がけよう!

日本食が日本人に合っているとはいえ、バランスのとれていない食事だと意味がありません。一番良いのが一汁三菜を基本とした和食です。

 

主食(ごはん)
汁物(味噌汁)
主菜(焼き魚など)
副菜二品(ほうれん草の胡麻和え、芋の煮っころがしなど)

 

体質に合った食事3パニック障害や全般性不安障害のときは胃腸の調子も悪いため、症状の強さによっては食べることすら難しいという方がいます。

 

そういう時は消化の良いものを食べ、家で作った野菜ジュース(無理なら市販の濃い野菜ジュース)などでビタミンなどの栄養を摂るようにします

 

たんぱく質も体の機能を回復させる重要な栄養素ですので、しっかりと摂取しましょう。肉や魚のほうが摂取効率は良いのですが、食べられないなら豆腐などでも構いません。

 

ちりめんじゃこは、たんぱく質だけでなくパニック障害や全般性不安障害の回復に欠かせないマグネシウムやカルシウムなどの重要なミネラルも豊富です。食べやすいのでおすすめです。

 

体質に合った食事4白ご飯に含まれる糖質は重要なエネルギーになるのですが、パニック障害や全般性不安障害の方の多くは代謝機能が乱れているため、白ご飯だけを食べると血糖値が上昇してパニック障害や全般性不安障害や低血糖の症状が出ることがあります。

 

白ご飯などの糖質を摂取するときは、汁物や野菜などを食べてから最後に白ご飯を食べるようにすると、血糖値の上がり方が穏やかになるため、体の消化器官や代謝の機能の負担を減らせます。

 

玄米ご飯はミネラルやビタミンを多く含んでいるため栄養価としては高いのですが、消化に悪いという面があります。

 

一口30回噛むということをやっていれば良いのですが、白米のようにそれほど噛まずに飲み込むと消化不良になります。

 

胃腸が弱っていると自覚している方は、玄米は避けたほうが良いです。栄養価は高いのですけどね(;´∀`)。

 

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