パニック障害・全般性不安障害と栄養の関係

パニック障害・全般性不安障害と栄養の関係パニック障害や全般性不安障害になる原因はいろいろありますが、体の中で起こっていることとして一つあげられることがあります。それは「栄養素の不足」です。

 

現代の日本は飽食の時代ですので、栄養素が不足しているとは夢にも思っていない方が多いです。

 

しかし、栄養医学を標榜している病院での血液検査によると、栄養素の一部が不足している方が多いことがわかっています。特に精神疾患の方の多くは栄養不足状態に陥っています

 

ちなみに特に不足しがちな栄養素とは、ビタミン類やミネラル類です。この2つの栄養素はとにかく軽視されがちですが、糖質・たんぱく質・脂質に並ぶ、とても重要な栄養素です。

 

 

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ビタミンやミネラルの働き

パニック障害・全般性不安障害と栄養の関係2ビタミン類やミネラル類は、エネルギーとしては働きませんが、エネルギーを作り出すためのさまざまな過程で利用されています。

 

たんぱく質の摂取量も少ない方が多いです。たんぱく質は体を作る重要な栄養素です。たんぱく質を体の様々な部位で最適な形に構成しなおす栄養素はビタミンやミネラルです。

 

糖質を代謝してエネルギーに変えるのもビタミンやミネラルです。脂質から細胞の膜を作るのもビタミンやミネラルです。

 

セロトニンやGABAも・・・

パニック障害・全般性不安障害と栄養の関係3血糖値を上げ下げするホルモンを作ったり、神経伝達物質であるセロトニンやGABAを作るためにのもビタミンやミネラルが使われます。

 

セロトニンを作るためにはたんぱく質(アミノ酸)の一つであるトリプトファンから作られるのですが、トリプトファンだけではセロトニンは作られません。

 

ビタミンB6とミネラルであるマグネシウムがトリプトファンを加工してセロトニンを作り出します。

 

たんぱく質の一つであるグルタミン酸にビタミンB6とマグネシウムが働いて作り出されるのがGABAです。

 

このように、ビタミン類やミネラル類は非常に重要な栄養素なのですが、日本はビタミンやミネラルの栄養素摂取量がかなり不足しています

 

普通の人でも不足しがちな栄養素なのですが、パニック障害や全般性不安障害を含む精神疾患の方の多くは、これらの栄養素がさらに、そして著しく低下している方が多いのだそうです。

 
普通の人の栄養の摂取量と精神疾患時の栄養の摂取量についての記事
 


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