飲酒が及ぼす体への負担

飲酒が及ぼす体への負担パニック障害や全般性不安障害の症状を忘れたいがために飲酒をする方がいますが、飲酒はパニック障害や全般性不安障害を治す上ではお勧めできません。

 

酒は百薬の長と言いますが、この言葉が当てはまるのは健康な人とお酒が飲める体質の方や飲める状態の方に対してです。

 

パニック障害や全般性不安障害になると体の機能が低下します。アルコールを分解するためのホルモン量も低下しますし、ただでさえ不安の症状があるために枯渇しがちな必要な栄養素(ビタミンやミネラル)が、アルコールの代謝や分解のために奪われてしまいます。

 

アルコールを摂取すると入眠しやすくなるという医師のデータはありますが、中途覚醒の原因になりますし、眠りが浅くなることがデータでわかっています。また、不安があると飲んでしまうという図式が定着してしまうためアルコール中毒になってしまう可能性も高くなります。

 

「アルコールは適量なら体に良い」と言いますが、パニック障害や全般性不安障害になると不安が強くなり、それを紛らわせるためにアルコールを多量に摂取するようになるため、『適量』で済まなくなります。

 

 

スポンサードリンク

飲酒は肝臓に負担をかける

飲酒が及ぼす体への負担2お酒を飲むとアルコールの分解で肝臓をひどく酷使するため、肝機能障害になることもよくあります。アルコールを摂取して不安を紛らわせるくらいなら、頓服薬を飲みましょう。

 

薬も肝臓で代謝されますが、肝臓にかかる負担はアルコールのほうが何倍も大きいです。

 

また、パニック障害や全般性不安障害で服用する薬は、アルコールとの併用すると危険なものもあります。強い酩酊作用が出たり、記憶障害が現れることもあります。

 

アルコールによる不安抑制効果は一時的なもの。翌日の二日酔いの症状や強まるパニック障害や全般性不安障害の症状、肝臓や胃などの内蔵の負担など、良いことは一つもありません。

 

どうしても飲まなければならない場合をのぞいて、飲酒はしないほうが良いです。ちなみに、回復期以降になれば体調と相談しながら飲酒ができるようになります。

 

焦る必要はありません。不安でアルコールを飲むくらいなら病院で処方された薬を飲んで不安を軽減しましょう。

 


スポンサードリンク


基本カテゴリの記事一覧こちらから
ブログカテゴリの記事一覧⇒只今作成中m(_ _)m
すべての作成記事一覧サイトマップから
(サイトマップ内は、基本カテゴリとブログカテゴリの分別はされていません。)

サブコンテンツ

このページの先頭