『急性期』

急性期急性期に栄養投与やカウンセリング、運動や環境の見直しなどを素早くできればその後の回復も早くなると思われます。

 

ただ、多くの方にとって「なぜ自分がこのようなパニック発作や強い不安に襲われているのか、なぜこのようなつらい症状が出るようになったのか」などの状況ががよくわかっていない時期でもあります。

 

 

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《パニック障害や全般性不安障害の薬を処方してもらう》

急性期2急性期は不安のセンサーが異常な信号を出し続けている状態です。強いパニック発作や不安や不定愁訴が体を襲っているため、「どうしたら良いのかわからない」という状態です。

 

まずは強い不安や発作を薬で抑えることが重要です。心療内科に行き、医師に相談し薬の処方をしてもらいましょう。特に抗不安薬や睡眠導入剤はあったほうが良いと思います

 

もし「薬がどうしても飲みたくない」というのであれば、マイルドに効く漢方薬の処方を伝えても良いと思います。病院によっては漢方薬の処方を行っていないため、あらかじめ漢方薬の処方をしてもらえるか、電話で確認しておくと良いです。

 

《ストレスの整理》

急性期3継続して続いているストレスがあるのなら、そのストレスを整理することが重要になります。家族や行政や病院を頼ると良いでしょう。

 

市役所に電話をすれば助けてくれる人を紹介してくれます。病院で先生に尋ねるのも良いでしょう。もしお金に困っているなら生活保護もあります。治療費などについては病院で相談に乗ってくれます。

 

日本には「助けて!」と声を上げれば助けてくれる組織や人がたくさんいます。制度も整っています。

 

ストレスが続く状態にさらされている時間が長いほど、パニック障害や全般性不安障害の症状が癖になってしまいます。早めの対処がパニック障害や全般性不安障害の早期回復を促します。

 

《食べ物について》

急性期4栄養バランスの良い物を食べましょう。砂糖やカフェインは摂らないようにします。

 

代謝に余計な栄養素を使ってしまい、回復のための栄養素が枯渇してしまいますので、治るまではアルコールやタバコも控えるようにします。

 

空腹時に症状が強くなりやすいという自覚があるのでしたら、反応性低血糖症の可能性もあります。食事の間隔や食事の食べ順などにも気をつけましょう。

 

《運動について》

急性期5運動は体の機能を整えるのに良い効果があるのですが、強度の強い運動はやめたほうが良いかもしれません。激しい運動をすると、反動が原因で強めの症状が出ることがあります。

 

最初は無理をせずに軽く汗をかく程度の運動にしましょう。散歩でも構いません。

 

首や肩の重い痛みがある場合は、該当部位の筋トレは行わないように。首や肩の血行が悪くなっているため、該当部位を鍛えるとさらに症状がひどくなります。

 

有酸素運動をベースにストレッチを行ったり、鍛えても首や肩に負担がかからない下半身の筋トレを中心に行うと良いです。

 

《呼吸法について》

急性期6呼吸が浅くなっていることがよくあるため、意識して呼吸をすることが重要になります。特に急性期の場合はまだ呼吸が浅いことに自覚がないため、呼吸法を軽視しがちです。

 

呼吸法で呼吸をすることで心肺を中から動かすことができますし、副交感神経優位になるため、つらい症状が幾分和らいでいきます。

 

効果がないと感じる方も多いと思いますが、呼吸法はパニック障害や全般性不安障害を治す上で効果の高いおすすめできる方法です。

 


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